藝を育むまち同好会ギャラリー
ご興味を持っていただきありがとうございます。若手アーティストの作品をぜひご覧ください。
-
眩しさのかたち -夜明け-
¥5,900
※こちらは展示作品のA1サイズカラーコピーです。 A1サイズ カラーコピー Profile 小林真理子 神奈川県横浜市出身 2013年 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻(油画技法・材料) 修了 光や眩しさのかたちを主なモチーフとして、生命や自然、生と死、記憶や内面性、 そして不可視の可視化とその境界にあるものを探り、画面と対話するように制作している。 東京での個展・グループ展を中心に、主に油彩作品の発表を行う。 【作品について】 夜と朝、冬と春の境にそっと漂い、 次の刻と季節のはじまりを告げるもの
-
暖かな香りの中で
¥5,900
※こちらは展示作品のA1サイズカラーコピーです。 A1サイズ カラーコピー Profile 勝亦美由紀 神奈川県生まれ。イラストレーター 日本大学生物資源科学部森林資源科学科 卒業 青山塾24‐25期 自分自身が日々の生活の中で影響を受けたものを軸に、日常にありそうで無さそうなものを描きます。 【作品について】 まだ少し寒い日。日差しはさんさんと降り注ぎ、新緑の青い香りが私を包み込む。
-
野菜シリーズ:ミョウガ
¥5,900
※こちらは展示作品のA1サイズカラーコピーです。 A1サイズ カラーコピー Profile 村尾優華 東京都生まれ 2016年東京芸術大学大学院日本画専攻修了 2023年同大学院美術教育研究生 2012年〜デッサン教室主宰 2年に1度個展開催、そのほか芸大アートプラザなどで展示 【作品について】 コロコロしたさまざまな野菜を4枚1組で描いたシリーズのうちの一つです。背景はフロッタージュという凸版画の一種で、樹皮や珊瑚の模様を写しとっています。
-
民芸
¥5,900
※こちらは展示作品のA1サイズカラーコピーです。 A1サイズ カラーコピー Profile 村尾優華 東京都生まれ 2016年東京芸術大学大学院日本画専攻修了 2023年同大学院美術教育研究生 2012年〜デッサン教室主宰 2年に1度個展開催、そのほか芸大アートプラザなどで展示 【作品について】 出かけるたびに、現地で民芸品を集めたり神社で小さな置物を手に入れたり、我が家には「民芸棚」があります。お部屋に民芸品を置いておくと、かわいいし縁起がよくなるような気持ちになります。
-
理想鉢(2024)
¥120,000
星が花瓶から飛び出してますが、星と花はほとんど一緒なのでこういうこともございます。 B3 キャンバス、アクリル絵の具 Profile 門倉太久斗 埼玉県生まれ、武蔵野美術大学造形学部空間デザイン科ファッション専攻卒業。コムデギャルソンにパタンナーとして従事しながら、愛するアニメ、プリキュアをモチーフとしたネックレスを制作、「22 世紀ジェダイ」としてSNSで発表し注目を集める。独立後、「門倉太久斗」名義で発表する絵画作品では、「やってくるもの」をテーマに表現を追求。独自の形状をした植物や人物などをモチーフに、絶妙な構図と色の組み合わせで画面いっぱいに描き、中毒的な魅力をもって鑑賞者 を引きつける。 2019 グループ展「渋谷スタイル」渋谷西武デパート(東京) 2020 個展「自分を祝福する儀式」新宿眼科画廊(東京) 2020 個展「太陽」自宅住居(東京) 2021 個展「デパートの中の花の中のガールズ」渋谷西武デパート(東 京) 2021 グループ展「Familiae Sylvanian」アートラボ・トーキョー /アキバ (東京) 2021 個展「理想鉢」STEIN BOX(東京) 2022 グループ展「lovely」oil by 美術手帖(東京) 2022 2人展「drawing factory」アメ横センタービル(東京) 2022 個展「どれもそれぞれに可愛くて一番は決められない」WISH LESS gallery(東京) 2023 個展「perfect world」下北沢アーツ(東京) 2023 アーティストインレジデンス成果展「大きな烏を捕まえよう」(長野) 2023 個展「スピードレクイエム」gallery 10[THO](東京)
-
非在の情景
¥25,000
257×364mm 紙、ペン Profile 松永久瑠美 東京藝術大学デザイン科在学 ※表示価格は額装込みの値段となります
-
光景
¥121,000
築地に1935年から2018年に閉場されるまで83年間栄えていた築地市場の写真である。この写真は目に映る景色のみならず湿度や気配の情報までも鮮明に閉じ込めている。 私は食べ物の流通と、この市場の歴史に興味があり良く通っていた。1987年まで行われていた鉄道輸送の為に緩やかな弧を描く建築は増改築を繰り返し、目線を落とすと忙しなく人と魚が行き交う、現在の豊洲市場とは異なる飽きることのない空間だった。 現在この場所は東京オリンピック2020を経て文字通りの更地となった。 400mm×500mm 紙、印刷 Profile 佐々木怜央 1990年青森県生まれ 2014年東京藝術大学大学院修了 2012年New Glass Review33選出,NY・アメリカ 2014年Stanislav Libenský Award入選,プラハ・チェコ共和国 2018年アートフェア東京2018出展(同2019,2021年) 弘前市立百石町展示館にて個展「from my childhood」青森県弘前市 2019年ギャラリー広田美術にて個展(同2020.2021年)東京都中央区 やんばるアートフェスティバル2019-2020にて展示「雪の精霊と花の唄」沖縄県大宜味村 2020年ラトビア芸術アカデミーにて講師 個展「from Riga food market」リガ・ラトビア共和国 2021年御室仁和寺、御室藝術4.8プロジェクトにて展示 京都府京都市 ※表示価格は額装込の値段となります
-
Impression Morgenrot
¥242,000
古来より自然の移り変わりに私達日本人は自然観と美意識を見いだしてきました。時間や光と影の概念を捉え直し再解釈する事によって、自然の理とその在り方を捉えることができたらと私は考えています。 500×606mm キャンバスに油彩 Profile 中津川博之 1987 長野県松本市出身 2013 東京藝術大学大学院 絵画研究領域 油画修士課程 終了 2018 個展「Lumineux」銀座 Tomohiko Yoshino Gallery 2019 上海アートフェア出展 2020 国際宝飾展東京 ブース展示 2021 Art Fair Tokyo FATコレクションブース 個展 「光の絵画展」松本市 井上百貨店 グループ展 「Diversity」天王洲アイル WHAT CAFE 2022 個展「Time × mosaic」RA art gallery 横浜 個展「Time × mosaic」神戸オリエンタルホテル 2023 個展「Crystallized Memories」 RA art gallery 横浜 個展「Crystallized Memories」 Alps Coffee Lab 松本 ※表示価格は額装込の値段となります。
-
川辺をのぞく
¥77,000
この作品は、グラッフィート という技法で制作しました。川の砂と貝殻から作成した石灰を混ぜ合わせたモルタルでできています。モルタルは、水分を含むうちは柔らかく、乾くまでの限られた時間内にひっかくことで絵を描くことができます。水の存在が、絵を表現できることと強く結びついている点に惹かれ、この技法で制作をしています。絵の中の人物が、水辺の境目を覗き込んでいる様子を描きました。 h530×w333×d30mm パネル、川砂、牡蠣殻石灰、顔料、セメント Profile 鈴木初音 神奈川県生まれ 2018 多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻 卒業 2023 東京藝術大学大学院美術研究科 美術専攻 油画研究領域 壁画 博士後期課程 在籍 受賞 2020 藝大アートプラザ大賞 準大賞 2021 絵画の筑波賞 優秀賞 2022 佐藤美術館 買い上げ賞 展示 2022 ao展 (アキバタマビ/東京) 2023 個展 点滅を掬う (下北沢アーツ/東京) 2023 なもなきながれ (東大 柏の葉キャンパス/千葉) 2023 グループ展「八呼庭」 (武蔵野美術大学/東京) 2023 二人展 「A Breeze of Fresh Air」 (MICHEKO GALERIE/ドイツ) 2023 Positions Berlin (テンペルホーフ空港 格納庫 /ドイツ) 2023奨学生美術展 特別出品 (佐藤美術館/東京) 2023 グループ展 NATURE (ギャラリー美の舎) 2023 ちいさな美術展 (文京区立本郷図書館) 2023 二人展 枝をのばす、星でうなずく(谷中トタン/東京) 自然の素材を加工して絵を描いています。自分で育てた植物の茎を使って紙を作ったり、貝殻を焼いて石灰を作り、それらを使用して作品制作しています。素材を集める為に、実際に稲作や畑の世話を行なっています。今回の作品は、山梨県の川の砂と広島県の牡蠣の貝殻を混ぜ合わせたモルタルにより、制作したものです。 ※表示価格は額装なしの価格となります。
-
souvenir(moonlight)
¥121,000
「souvenir」は、心の中によみがえる何かの痕跡を語源に持つ。鑑賞者と絵画の間に起こる関係性や変化により、記憶や感覚を喚起し、また同時にその不確かさを再考させる装置として絵画を捉える。 h500×w700mm(365x520mm本体) 紙、膠、顔料、水彩絵の具、色鉛筆 Profile 伊藤久美子 東京都生まれ、2004年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵 画専攻油画技法・材料研究分野修了 国内外での作品発表を続ける。東京藝術大学構内ギャラリー藝大アー トプラザで展覧会キュレーションを手掛ける。 西洋絵画の下地製法をアレンジしたオリジナル技法により、絵画制作 を行う。膠と胡粉をベースに淡い色層を重ねることで、色と光が現象と して現れる絵画を目指す。鑑賞者と絵画の間に起こる関係性や変化に より、記憶や感覚を喚起し、また同時にその不確かさを再考させる装置 として絵画を捉える。
-
Untitled
¥150,000
涼しい爽やかな風が吹くような、吹いているような、空気を感じていただいて、気持ちよくお食事をとっていただきたいと思い、この絵を描きました。 油絵、綿布 F15(652×530mm) Profile 岡峻平 2000年 佐賀県出身 2021年 11月30日~12月5日 弘重ギャラリー「ひび」 グループ展 2022年 4月10日~4月16日 SPACE33 NORTH 「 ゚ ゙展」2 人展 2023年 武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻卒業 2023年 武蔵野美術大学 絵画組成室 教務補助員 佐賀県第101回美術協会展 洋画の部 県美術協会賞 第68回佐賀県美術展覧会 洋画の部 佐賀県美術協会賞 表示価格は額装込での価格となります。
-
Beach Combing(2023)
¥462,000
私は、物に魂が宿るとされる、日本の民間伝承『付喪神(つくもがみ)』をテーマに制作しています。 今回展示している『Beach combing』は、漂着物が浜から浜へと流れ着く様を渡り鳥に見立てた立体作品『漂流』シリーズを分解、再構成して平面化したシリーズになります。 Profile 山田勇魚 主に樹脂や廃棄物を素材として扱う立体造形作家。古くなった道具に魂が宿 るとされる民間伝承「付喪神(つくもがみ)」をテーマにしている。実際の古道 具を素材にした現代付喪神シリーズや、クジラを象った透明エポキシ樹脂の 内部に沈没船を封入し、付喪神となって母港へ帰る船の姿を表現した帰港 シリーズ、同じく透明エポキシ樹脂で漂着物を渡鳥に見立てた漂流シリーズ などを制作している。 今回展示しているbeachcombingシリーズは漂流シリーズを分解再構築し平面化した作品だ。 1988 神奈川県生まれ 2016 東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了 東京藝術大学デザイン科教育研究助手 着任 山田勇魚個展(ACT/東京) 2017 山田勇魚作品展(伊勢丹新宿店/東京)※以降隔年開催 2018 山田勇魚個展 From The Seabed(代官山蔦屋書店/東京) 2019 山田勇魚 立体作品「輪廻」特別展示(レクサス小倉/福岡) 2020 山田勇魚個展 KIKOU(大丸下関店/山口) 個展 船出はせしか(Les Liens/東京) 2022 山田勇魚×石野平四郎二人展(ANBTOKYO/東京) 山田勇魚×瀬戸優二人展(アールグロリュー/東京) 2023 山田勇魚×中津川博之二人展(RA Art Gallery/東京) ※表示価格は額装なしの値段となります
-
souvenir
¥55,000
300x300 (mm) 白亜地に顔料、水彩絵の具、色鉛筆 作品タイトルである「souvenir」という言葉は、[subvenire] を語源に持ち、心の中によみがえるもの、思い出を意味します。嬉しかったり、嫌だったり、そうした気持ちは薄らいで、一瞬の光景や、言語で書き換えられた思い出が、一人ひとりの意識のうちに澱のように留まり、消える時が来るのを待ち続けます。こうした喪失の流れにあるものを並列に配し地図のように広げ、自由に行き来出来る場として、私の絵が成り立てばと考えて制作しています。 Profile 伊藤久美子 2004年 東京藝術大学大学院美術研究科 修士課程 油画・技法材料研究領域 修了 白亜地による絵画表現を研究し、制作活動を行う。淡い色彩により、記憶の中によみがえる感情を描き出す。
-
souvenir
¥55,000
300x300 (mm) 白亜地に顔料、水彩絵の具、色鉛筆 作品タイトルである「souvenir」という言葉は、[subvenire] を語源に持ち、心の中によみがえるもの、思い出を意味します。嬉しかったり、嫌だったり、そうした気持ちは薄らいで、一瞬の光景や、言語で書き換えられた思い出が、一人ひとりの意識のうちに澱のように留まり、消える時が来るのを待ち続けます。こうした喪失の流れにあるものを並列に配し地図のように広げ、自由に行き来出来る場として、私の絵が成り立てばと考えて制作しています。 Profile 伊藤久美子 2004年 東京藝術大学大学院美術研究科 修士課程 油画・技法材料研究領域 修了 白亜地による絵画表現を研究し、制作活動を行う。淡い色彩により、記憶の中によみがえる感情を描き出す。
-
souvenir -波もしくはドレス
¥44,000
250x250 (mm) パネル、白亜地に顔料、水彩絵の具、色鉛筆 Profile 伊藤久美子 2004年 東京藝術大学大学院美術研究科 修士課程 油画・技法材料研究領域 修了 白亜地による絵画表現を研究し、制作活動を行う。淡い色彩により、記憶の中によみがえる感情を描き出す。
-
落下する星
¥198,000
606x606 (mm) パネル、白亜地に顔料、水彩絵の具、色鉛筆 Profile 伊藤久美子 2004年 東京藝術大学大学院美術研究科 修士課程 油画・技法材料研究領域 修了 白亜地による絵画表現を研究し、制作活動を行う。淡い色彩により、記憶の中によみがえる感情を描き出す。
-
souvenir -stars-
¥38,500
SOLD OUT
200x200 (mm) アルシュ紙、白亜地、顔料、水彩絵の具、色鉛筆 Profile 伊藤久美子 2004年 東京藝術大学大学院美術研究科 修士課程 油画・技法材料研究領域 修了 白亜地による絵画表現を研究し、制作活動を行う。淡い色彩により、記憶の中によみがえる感情を描き出す。
-
理想鉢
¥143,000
SOLD OUT
月の光に呼応して、花瓶は通路を開きます。呼ばれてやってきた花たちは、私たちの前に現れて何か特別な図像を結びます。月に照らされた花瓶を前に私たちは喜びや恐れを感じることとなりました。 Profile 門倉太久斗 埼玉県生まれ。武蔵野美術大学空間デザイン学科ファッション専攻を卒業後コムデギャルソンにてパターンナーとして従事。SNSで「22世紀ジェダイ」というアカウント名にて作品を発表し、近年注目を集めている。代表作は本人が愛するアニメ「プリキュア」をモチーフとしたアクセサリーや掲示板ドローイングシリーズ。2020年11月に自身初となる個展「自分を祝福する儀式」を新宿眼科画廊で開催し話題を集めた。 表示価格は額装込みの価格となります。